ペーパー・ギフト

招待状は手作りか注文か。選び方と比べ方

招待状をどうやって用意するかは、「手作りにしたい」「でも時間が足りるかな」と、迷いやすい準備のひとつです。この記事では、どの方法がいちばんいいかを決めるのではなく、判断するときの軸と、それぞれの特徴を整理します。ふたりの状況に合う方法を選ぶ材料にしてください。

依頼先は3つに分けられる

  • 会場、または会場の提携ショップに頼む
  • 外部の専門業者に頼む(印刷、宛名の代筆まで)
  • 手作りする(本状・封筒を自作する、または一部だけ自作する)

いちばん手がかからないのは、会場や提携ショップにまとめて頼む方法です。招待状はゲストが最初に目にするものなので、形式が整っていることを大切にして、プロに任せるふたりも多くいます。一方で、デザインを自由に選びたいなら外部の業者、こだわりを形にしたいなら手作りと、気持ちの置きどころで選び方が変わります。

外部の業者に頼むなら、印刷まで済んで届くものや、白紙で届いて自分で仕上げる手作りキットなど、選べる形がいくつかあります。まずは、気になるお店のデザインを見てみましょう。

サービスpiary.jpwww.piary.jp/written_invitation/サービスfarbeco.jpwww.farbeco.jp/c/ct460/ct461

判断する4つの軸

1. 費用

招待状の費用は、部数、紙の質、宛名の書き方(代筆を頼むか、印刷か、自分で書くか)などで変わります。金額の目安は依頼先ごとにまちまちなので、ここでは載せません。気になる業者のサンプルを取り寄せ、同封物や宛名、切手代まで含めた総額で見比べると、納得して選べます。業者ごとのデザインの数や価格の比べ方は、下のリンクが参考になります。

参考みんなのウェディング結婚式招待状の業者6社徹底比較!手作りキットのラインナップや、デザイン種類が多くて安いのはどこ? | みんなのウェディングニュース安くておすすめの招待状業者はどこ!?実際に招待状のサンプル請求をして編集部が徹底比較!価格・種類・発注方法などもご紹介します。結婚式の招待状で悩む花嫁さん必見です。

2. かかる時間

手作りは、デザインを考える、材料をそろえる、組み立てる、宛名を書くと、工程がたくさんあります。頼む場合も、デザインや文面を決める時間と、宛名・封入・投函の作業は残ります。「手作りは時間がかかる」「頼めば早い」と単純には言えません。

式の日から逆算して、発注から投函までに何日必要かを、ふたりで書き出してみましょう。業者に頼むなら納期を、手作りなら材料の到着日と作業に使える日を、先に確認しておくと安心です。

3. ミスのしにくさ

手作りは費用を抑えやすい一方で、時間がかかり、ミスにも気をつけたい方法です。招待状は、同封物やゲストの情報が多いからです。名前の漢字、住所、同封物の入れ忘れといったミスがあると、ゲストに失礼になります。手作りにする場合は、ふたりでのダブルチェックや、会場の担当者に文面を見てもらうことをおすすめします。

4. ふたりらしさ

手作りの魅力は、世界にひとつだけのものになることです。一方で、外部の業者や会場の提携ショップにも、デザインを選べるものが多くあります。こだわりたい部分(デザイン、同封物の見せ方など)が決まっているなら、その部分だけを自分たちで作る「一部を手作り」という選び方もあります。

向いている人

  • 会場・提携ショップ決めることを減らしたい。形式の確認も含めて任せたい
  • 外部の業者好きなデザインを選びたい。宛名の代筆まで頼みたい
  • 手作り時間に余裕があり、制作が苦にならない。部数が少ない

どれも「正解」ではありません。ゲストの人数が多いと手作りの負担は大きくなりますし、少人数なら手作りの楽しみを味わいやすくなります。会場の持ち込みの決まりや、式までの日程は、会場と両家に確認しておきましょう。招待状の発送時期や手配方法の基本は、こちらでも確かめられます。

参考ゼクシィ【結婚式の招待状】いつ送る?選び方・作り方・手配方法など基礎知識をまるっと解説|ゼクシィ結婚式の招待状は、挙式・披露宴の場所や日時を正式に知らせるための大事な案内状。招待状の発送は式の2~3カ月前が目安ですが、そのためにいつごろ準備を始めればいいのかダンドリとスケジュールを押さえつつ、招待状の文例や同封するものについても具体的に見ていきましょう。

手作りにするときの注意

  • 式の2〜3カ月前の発送から逆算して、制作の期間を余裕を持って確保する
  • 文面の決まりごと(句読点を使わない、繰り返しを意味する言葉を避ける)を守る
  • 同封物が多いと定形外郵便になることがある。封筒に入れたまま重さと厚みを量って、切手を用意する
  • 会場に、同封物の内容や、文面の確認をしてもらえるか聞く

封筒のサイズや重さしだいで、郵便の区分と料金が変わります。同封物を決めたら、日本郵便の案内で確かめましょう。

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