白いバラのようなトルコギキョウと緑の葉のブーケ

衣装・美容・前撮り

前撮り・フォトウェディングの選び方と、撮る時期

前撮りは、結婚式とは別の日に、ドレスや和装で撮る写真です。結婚式の当日は忙しく、ふたりの写真をゆっくり撮る時間が限られるため、別の日に落ち着いて撮りたい、と選ぶ人が増えています。この記事では、前撮り・後撮りの考え方、スタジオとロケーションの選び方、見積もりで確認すること、撮る時期の決め方を整理しました。

前撮り・後撮りとは

結婚式の前に撮るのが「前撮り」、式のあとに撮るのが「後撮り」です。前撮りは、写真をウェルカムボードやムービーなど、式のアイテムに使いたい人に向いています。後撮りは、式が終わって気持ちが落ち着いてから、季節のよい日にゆったり撮りたい人に向いています。

費用は「何が含まれるか」で変わる

費用の目安は、撮影会社やプランによって幅があります。金額は、下の記事のリンク先や、気になる会社の見積もりで確かめてください。ここでは、金額を左右する要素を押さえておきましょう。

  • 衣裳の点数とグレード(ドレス、和装、小物)
  • 撮影するシーンの数、撮影時間
  • ヘアメイクや着付けの有無
  • 納品されるデータの量、アルバムの有無
  • 平日・休日、シーズンによる料金の違い

見積もりを比べるときは、金額だけでなく、何が含まれていて、何が追加になるかを見ます。衣裳代、ヘアメイク、撮影データの枚数、アルバムは、特に確認しておきたい項目です。

参考ゼクシィ結婚式の「前撮り」費用相場はどれくらい? 費用を抑える方法も!素敵なウエディングフォトに憧れますが、「前撮りってどれくらいお金がかかるんだろう?」「おしゃれなロケーション写真は高そう」なんて心配になりますよね。そこで、前撮りのお金についてしっかり解説します。平均費用やおすすめの時期、費用を抑える方法もぜひ参考にしてください。

スタジオかロケーションか

どちらがいいかは、撮りたい写真の雰囲気で決まります。それぞれの、確認しておきたいポイントは次のとおりです。

スタジオ撮影

  • 備え付けのセットや設備、小物の種類
  • どんな雰囲気の写真が撮れるか(ホームページの作例で確認)

天候に左右されにくく、衣裳を着替えながら落ち着いて撮れるのが、スタジオの特徴です。

ロケーション撮影

  • 撮影場所で撮影が認められているか、撮影の許可の取得を依頼先に任せられるか
  • 現地でのヘアメイクや着替えの環境
  • 天候が崩れたときの対応

桜や紅葉の季節は人気があるので、早めの予約が安心です。思い出の場所や、自然の中で撮りたい人に向いています。

公園などで撮るときは、許可を確認

公園や公共の場所での撮影には、管理者への申請や許可が必要になることがあります。個人の記念撮影か、業者による撮影かで扱いが変わることもあり、決まりは場所ごとに違います。撮影会社に任せる場合も、許可の取得を誰が行うのかを確かめておきましょう。申請の流れや使用料は、公園を管理する自治体ごとに違うので、撮りたい公園の案内を開いて確かめてみてください。

サービス建設局都立公園等での撮影について|都立公園等施設案内|東京都建設局東京都建設局の都立公園等での撮影について(都立公園等施設案内)のページです。サービスcity.setagaya.lg.jpwww.city.setagaya.lg.jp/02075/23566.htmlサービスcity.ota.tokyo.jp公園での撮影許可について

衣裳の選び方

ドレスにするか、和装にするか、両方着るかは、ふたりの好みと、撮りたい場所の雰囲気で決めましょう。着数が増えるほど、費用も時間も増えます。結婚式の当日に着る衣裳とは違うものを選んで、写真ならではの雰囲気を楽しむ人もいます。新郎の衣裳も一緒に、早めに決めておくと、見積もりの比較がしやすくなります。

撮る時期と、予約の流れ

撮影した写真を、結婚式のアイテム(ウェルカムボード、招待状、ムービーなど)に使いたい場合は、逆算して日程を組みます。アイテムの制作に使う期間と、撮影データが納品されるまでの期間を、先に確認しておきましょう。

  1. 撮りたい場所やスタジオ、フォトグラファーを探し始める
  2. 撮影日・予算・納期を確認して、予約する
  3. 撮影する。アイテムに使う写真のイメージを、フォトグラファーに伝える
  4. 写真が納品される。写真を選んで、アイテムを作り始める
  5. アイテムの完成。名前や誤字脱字を最終チェックする

招待状に写真を使う場合は、さらに前倒しが必要です。反対に、写真をアイテムに使わず、思い出として撮るだけなら、式のあと(後撮り)に季節のよい時期に撮る選び方もあります。人気の季節や休日は埋まりやすいので、早めに候補日を押さえておくと安心です。

フォトウェディングを選ぶとき

結婚式を挙げずに、写真の撮影だけを行う、いわゆるフォトウェディングという選び方もあります。前撮りと同じように、スタジオやロケーションのプランを比べ、衣裳、ヘアメイク、データの枚数、アルバムなど、含まれるものと追加費用を見積もりで確認します。費用は、依頼先ごとの見積もりで確かめてください。

契約の前に確認すること

  • 見積もりに含まれるもの(衣裳、ヘアメイク、撮影のデータ枚数、アルバム)
  • 撮影日の変更や、雨天のときのキャンセル・延期の条件
  • 写真のデータの納期と、結婚式のアイテムに使えるか(使用の条件)
  • 平日・オフシーズンなど、日程で料金が変わるか